Anton_n Dvor_k: Rusalka op. 114
ドヴォルザーク:ルサルカ op.114
■楽譜形式:スタディスコア、原典版
■編集:ロバート・サイモン(Robert Simon)、ヨナーシュ・ハイェク(Jon__ H_jek)
■翻訳・その他:ロドニー・ブルマー(Rodney Blumer)、エーバーハルト・シュミット(Eberhard Schmidt)
■台本:ヤロスラフ・クヴァピル(Jaroslav Kvapil)
■判型:22.5 × 16.5 cm
■ページ数:XXV, 745ページ
■印刷:初版 2025年
■特徴
・ドヴォルザークの最も有名なオペラの新たな批判校訂版
・作曲者が認可した省略(vi-de)記号の詳細な評価を反映
・原語(チェコ語)の歌詞における誤りを修正
・オペラの成立と受容に関する序文付き(英・チェコ・独)
■概要
アントニン・ドヴォルザークの代表作《ルサルカ》(1900年)は、彼の晩年のオペラ作品の中で最も広く知られています。本スタディスコアは、2023年に出版された新しい批判校訂版に基づいており、現代の演奏基準に適合する形で楽譜を再構築しています。
編集者ロバート・サイモンとヨナーシュ・ハイェクは、作曲者自身の自筆譜や初演およびその後の上演で使用されたスコアの写本だけでなく、これまでヤルミル・ブルガウザー版で評価されていなかったドヴォルザーク自身と直接関連のある3種類の手書きピアノリダクション、スケッチ、その他の資料を精査しました。
従来版と比較すると、編集による追加部分の明確な区別、ドヴォルザークのオリジナルのボーカルテキストの復元、作曲者による省略記号(vi-de)の詳細な評価が新たに導入されています。また、指揮者がカットを選択できる柔軟性も維持されています。
出版社 |
ベーレンライター |
型番 |
BTP438 |
定価 |
5,300円(税込5,830円) |
販売価格 |
5,300円(税込5,830円)
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購入数 |
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